肝臓の調子を整える青汁利用法

肝機能の回復に青汁でビタミン摂取を

青汁の効能を紹介します

肝臓に炎症をもつ人は、健康な方以上にビタミンをとらなければなりません。というのも、肝臓は栄養素の代謝を行うときに、たくさんのビタミンを必要とするからです。その分量は、健康な人の2~3倍と言われています。そんな量なんてとても無理! という方には、青汁がおすすめ。その理由は、

 

・主原料のケールは、ビタミンやカルシウムが豊富

・食物繊維を含んでいるので、満腹感を得られる。肥満防止

・野菜のように調理する手間が掛からない

・ミネラルも豊富で、酵素を活性化したり、解毒を促進させたりする

 

と、飲むだけで野菜不足を解消できるからです。

 

「毎日、忙しいし、手軽に外食もとれるので、料理なんかやってられない!」

という方でも、水に溶いて飲むだけの青汁なら、ずいぶん違ってくるのではありませんか?

 

調理いらずの飲む生野菜  手軽にビタミン補給ができる青汁

ビタミン・ミネラル・食物繊維……青汁の栄養素はすぐれもの

キーワードを含め紹介(左より画像)

ケールを原料とする青汁には、ビタミンやミネラルなどの豊富な栄養素が含まれています。「野菜の王様」といわれるくらいですから、並みの野菜の含有量ではありません。

 

肝臓が栄養素の代謝を行うには、大量のビタミンを必要とします。また肝臓に侵入したウィルスと戦うにも、余分な脂肪を排出するのにもビタミンが使われています。

 

またビタミンCやビタミンEには、身体の酸化を防ぐ働きがあります。身体の酸化とは、老化のことですよね。酸化を防ぐ他の物質としては、ぶどうやカカオに含まれるポリフェノールが、特に抗酸化物質として有名です。

 

青汁はもちろん、食物繊維やビタミンを多く含んでいる飲み物ですが、飲みやすさが真っ二つに分かれてしまう難点があります。青汁がはじめての方にとって、どの青汁が飲みやすいかを判断するのは難しいでしょう。

 

わたしも実際に飲んでいますが、手軽に栄養を摂れるので、気に入っています。そして、何度か失敗をたどって、嘘みたいに飲みやすい青汁を見つけました。

ダントツで飲みやすい「えがおの青汁」

ケールを原料とする青汁は、栄養価が豊富です。しかし、苦くて飲めないことも確かです。青汁をはじめて飲むという方は、むずかしいと思うので、栄養価より飲みやすさを優先して選んでください。

ただし、例外的に飲みやすいのが、「えがおの青汁」です。ケールを含めた7つの素材を使った青汁です。

 

飲みやすい青汁といえば「えがおの青汁」

 

この「えがおの青汁」をはじめて飲んだとき、

 

「まるで、グリーンティーじゃないか!」

「青汁がこんなに飲みやすくていいのか?」

 

と驚いたことを覚えています。

青汁の不味さや苦さを知っている方なら、誰もが口にする一言のはずです。余裕で10杯くらい飲める美味しさでしたから。

だいたい青汁が10杯も飲めるなんて言っていると、味覚障害を疑われかねません。

 

ほのかな甘みを感じさせる「えがおの青汁」は、メキシコ原産のアガベ・イヌリンという水溶性食物繊維を含む野菜も入っており、お腹の掃除や便秘にもいいですし、ビタミンやミネラル、そして動脈硬化を予防するポリフェノールもたっぷり含まれています。

 

毎朝、飲んでいますが、子供たちにも好評で、ストレートに飲めるところが気に入っています。はじめての方なら、まず嘘みたいに飲みやすい「えがおの青汁」から飲むことをおすすめします。

 

味はまるでグリーンティー。美味しくて飲みやすい青汁なら  えがおの青汁

青汁の飲みやすさを比較してみました

えがおの青汁
えがお青汁

大麦若葉が主原料で、ゴクゴク飲める青汁

嘘みたいな飲みやすさは、まるでグリーンティー。
ケールを含めた7つの素材から作られており、ほのかな甘みを感じました。
水で溶いて、ストレートに飲める手間いらずの青汁で、食物繊維・ビタミン・ミネラル、そして、ポリフェノールが豊富に含まれています。

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食物繊維が、ほうれん草の約10倍。お子さまや青汁の初心者の方へ

えがおの青汁
マイケアのふるさと青汁
ふるさと青汁

ケールより栄養価の高い明日葉を使用 抹茶風味の青汁

ケールを使わない青汁で、苦味がありません。飲みやすい青汁です。
ポリフェノールの一種である成分の「カルコン」が、代謝に働きかけて、老廃物の排出を促します。足のむくみやお腹の掃除、デトックスを考えている方に。
この青汁もストレートで飲める手間いらずの青汁でした。

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明日葉を使用した飲みやすい青汁。栄養価はケールを上回る

ふるさと青汁
ファンケルの青汁
ファンケルの青汁

国内産ケール100パーセントで、カルシウム不足の方におすすめ

カルシウムの含有量に優れているケールを使用。
吸収率は牛乳より、1.3倍くらいの差があります。ビタミンや食物繊維も入っていますが、苦味があるので、飲みなれた方でないと継続は難しいように感じました。
牛乳やヨーグルト、パンケーキと混ぜると、美味しく食べられました。

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栄養価に優れたケールを使用。苦味の平気な方におすすめ

ファンケルの青汁
はちみつ青汁
キューサイのはちみつ青汁

有名な山田養蜂場の「はちみつ」を追加

はちみつで有名な山田養蜂場のはちみつを使用。はちみつは脂質ゼロの食べ物なので、コレステロールが増えることはありません。いっしょに食べた食品の栄養成分の吸収性を上げてくれます。
国内産ケールを使用。臭みはありませんが、青汁の独特の苦味がありました。

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初めて購入すると、はちみつ青汁がもう1箱ついてくる

キューサイの「はちみつ青汁」

青汁は野菜不足を解消する補助食品として、またはダイエットやデトックスにいいとして人気になっています。体内の老廃物を排出してくれるのは肝臓の働きに負うところが多いので、絶えず肝臓の状態をよくしておくことは健康な生活を送るうえで必須になってきます。肝機能障害が起こるようになると、身体のどこかに危険信号がでます。 さて、青汁を飲むにしても、すっかり人気になつてしまったために、種類も豊富で選び方を知らない限り、どの青汁を選べばよいか分かりにくいものです。青汁の原料は、ケールや明日葉、桑、大麦青葉など、栄養価の高い野菜を使っていますが、栄養の成分が異なるので効能も若干、変わってきます。 食物繊維やビタミン、葉酸といった栄養素はどの青汁も万遍なく含んでいるので、この青汁を飲んだけど、便秘には効果がなかった、などということはないでしょう。食物繊維は腸内環境を綺麗にしてくれるので是非、摂取したいところです。肝臓の負担を和らげることと関係しますが、肌荒れやにきびのような吹き出物にも、腸内環境が影響することがあります。なかには、口臭まで関わってくるので、ヨーグルトや牛乳などいっしょに食べるといいでしょう。青臭い匂いが消えるので、青汁の匂いが嫌な方にはおすすめです。 整腸作用をもつ食物繊維がなぜいいかといえば、腸内の老廃物を全身へ送らないためです。血液にのって全身を巡り始めると肌荒れやニキビになりやすくなるのは、理解できるのではないでしょうか? 免疫も弱くなるので、風邪予防のためにも青汁は飲みたいものですよね。肝臓は頑丈にできているので、簡単には壊れませんが、大切な臓器なので、日常生活でなるべく負担を与えないようにしたいものです。

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